人気フリーアナウンサーのカトパンこと加藤綾子アナウンサーの結婚相手の会社として注目されているスーパーマーケットチェーン「ロピア」。
「ロピア」の二代目社長である高木勇輔さんが、加藤さんの結婚相手として注目されています。
慶應大学経済学部出身。スポーツ万能で特にゴルフはプロ並みの実力でイケメン。
こちらのサイトでは、あのカトパン射止めることができた男性が経営する会社「ロピア」について深掘りします。
ロピアは10年後の目標に「年商1兆円」を掲げてるほど、成長している企業です。
ロピアの特徴や業績好調の理由についてまとめてみました。
目次
年商2000億企業〜スーパーマーケット「ロピア」ってどんな企業?
関東地方及び近畿地方の1都1府6県でスーパーマーケットを展開している会社。
「新鮮大売り」をコンセプトに昨今の不況下でも着実に売り上げを伸ばしています。
東京や神奈川を中心に展開(関東地方と近畿地方に60店舗)
創業は、1971年に神奈川県藤沢市で精肉店として運営開始。(現在の本社は神奈川県川崎市)
今年で創業50周年となります。
店舗数は関東地方と関西地方に60店舗。
- 神奈川県 -26店舗、新鮮大売ユータカラヤ1店舗、
- 東京都 – 7店舗、新鮮大売ユータカラヤ2店舗、
- 千葉県 – 11店舗
- 埼玉県 – 7店舗
- 茨城県 – 1店舗
- 大阪府 – 3店舗
- 兵庫県 – 1店舗
- 奈良県 – 1店舗
メディアでも度々取り上げられる激安スーパー
ロピアの語源は、「ロープライスのユートピア」。低価格を全面的に押し出した消費者に優しいお店です。
社名・店名の「ロピア」は「ロープライスのユートピア」に由来し、低価格路線で急速に店舗を増やしている。食品ディスカウントストアとして扱われることもある。モットーは「食生活♡♡(ラブラブ)ロピア」。
激安価格であるがゆえ、「日本版コストコ」と呼ばれることもあります。
個人的にはコストコよりも日本人にマッチしたサイズ感なので、お得感はコストコ以上と感じています。
ロピアで買うべき商品、目玉商品について(激安、お得商品)
ロピアは、もともと精肉店であったこともありお肉をはじめとする生鮮食品がお得に購入できます。
- お肉
- お魚
- お野菜
- 惣菜
はテッパン商品と言えるでしょう。
また、「もやし1円」や「いちご1パック150円」という激安商品は度々メディアで取り上げられます。
低価格で品質が高い!ロピアのブランド商品
また、ロピアといえば、自社ブランド(プライベートブランド)が有名です。ロピアは、中規模スーパーマーケットでありながらも開発している自社商品は、その品質とお得感で人気となっています。
- 自社製ベーコン&ウインナーピザ
- 自家製ウインナー
- 濃厚焼きチーズケーキ
は、ぜひ一度は食べた方がよい商品です。価格の安さと美味しさにびっくりするはずです。
「年商1兆円」ってホント?売り上げを伸ばし続けている事実
不況の中、価格が安くて品質が高いということが「ロピア」人気の理由です。
一部では、ロピアは激安で知られる「業務用スーパー」や「コストコ」よりも安いという声もあるようです。
売り上げを伸ばすための低価格路線。
非現金決済「Paypay」の試験導入を終了
非現金決済が主流となりつつあるなか、ロピアでは現金決済のみとなっています。
一度は、PayPayの導入を試行したらしのですが、それを撤退したとのこと。
非現金になるとどうしても、決済会社に手数料を支払うことになります。そこにかかる費用を商品価格に還元しようという心意気を感じます。
ペイペイ導入撤退の結果、ロピア店舗拡大へ
事実として、ロピアは非現金決済(Paypay導入)から撤退した2020年4月末以降、さらなる値下げと関西地方への店舗拡大を開始しています。
PayPayやクレジットカードなどによる非現金決済の便利さよりも価格で還元すること。
そして店舗数を拡大することによって、多くの人に「ロープライスのユートピア」を届けようという狙いが感じられます。
ロピアの業績、5年間で242%の売り上げ増
「ロピア」は、2013年度の560億円から2018度には1356億円にまで拡大しています。これは5年間で242%売上増です。
当然、ビジネスなので倍々ゲームという感じにはなりませんが、売上高2,068億円(2021年2月期)と着実に業績を伸ばしています。
今回、社長の高木勇輔さんが加藤さんとご結婚を発表されたことで少なからず企業のプラスになることでしょう。
食品小売店業界で成長率No.1の企業として走り続けて、目標である「2031年グループ売上1兆円」を達成していただきたいですね。
【まとめ】年商2000億企業〜スーパーマーケット「ロピア」の魅力!目標は「年商1兆円」
カトパンこと加藤綾子アナウンサーの結婚相手である高木勇輔さんが経営する「ロピア」について取り上げてみました。
昨今の不況下において、成長率が著しいとして注目されてきたスーパーマーケットチェーン「ロピア」。
「ロピア」は、価格の安さと品質で業績を伸ばしているスーパーです。
他の激安スーパーとは一線を画す形で、生鮮食品の品質と自社ブランドの開発を積極的に行なっています。
また、現金決済にこだわることでコストカットを行い、低価格と店舗拡大を実現しています。
まさに、店名の由来である「ロープライスのユートピア」の実現です。
毎朝、日本の朝に幸せを届けているカトパンと「ユートピア」の相乗効果で目標である10年後の「年商1兆円」の実現を期待したいですね。
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