兵庫県西宮市にある下着メーカー「アンドール」が開発したマスク「 Meccha-Shabe(めちゃしゃべ)」が保育士の間で「歌いやすい!」と話題となっています。
「めちゃしゃべ」は、下着メーカーが持っているブラジャーの立体創造技術を駆使し開発されました。快適な使い心地は、女性の素肌に着用するブラジャーのハイテク技術をマスクに応用し実現しました。
もともとは「会話がしやすいように」と、開発されたマスクでしたが、使っている保育士さんの間では『ずれにくくお歌が歌いやすい』と評判になっています。
今回は、下着メーカー「アンドール」が保育士さんのために開発したマスク【Meccha-Shabe(めちゃしゃべ】の詳細と使い心地についてまとめたのでご紹介します。
歌いやすい理由は、立体構造とフィット感
めちゃしゃべは鼻部分だけでなく、マスクの中心部分にも型崩れしにくい「樹脂ワイヤー」が入っています。
鼻部分と中心部分の二つのワイヤー(W樹脂ワイヤー)によってマスク形状が維持され、適切な空間を確保が確保されます。
画像引用元:newsrelea.se
また、マスクのサイド部分に設けられたタック(絶妙タック)によって頬部分への適度なフィット感を生まれます。
これによって余計な空気の漏れや侵入を防ぐことになります。
「めちゃしゃべ」の使い心地〜使った人の感想
- 口に生地がまとわりつくことなく、話すことにストレスを感じない。
- 鼻の部分がしっかりフィットするのでメガネが曇りくい。
- 顎にしっかりかかるのでズレにくくストレスにならない。
- 口元に空間があるので、唇がマスクに触れにくく口紅の移りしにくい。
- 顎や頬にしっかりフィットするので、外気を遮断し小顔効果もある。
使った人のほとんどが他のマスクとの違いとして感じているのが、口とマスクの作られた空間です。
実際に使ってみた人の感想としては、口を動かしても布を口の中に巻き込むことなく話しやすいとのことです。
下着メーカーの開発したマスクが快適な理由
ブラジャーとマスクの共通点は、どちらも立体構造が重要であるということです。
使用中にマスクがずれてきたり、会話中に口に巻き込む原因は顔の形状とマスクが適合していないからです。ブラジャーに関しても体型とブラジャーの形状が合っていないと不快になる原因となります。
めちゃしゃべを開発した下着メーカー:アンドール株式会社は、下着作りで培ったノウハウをマスクの立体構造に活用し快適に会話ができるマスクを開発しました。
「めちゃしゃべ」の購入方法について
アンドール」が開発したマスク「 Meccha-Shabe(めちゃしゃべ)」は、アンドール株式会社のオリジナルブランド・Anprimus(アンプリームス)Shopホームページから購入できます。
ちなみに、AmazonやYahooショッピングでは完売となっていますが、公式ページでは購入できます。テレビや雑誌で取り上げられ話題になっているマスクなので手に入りにくくなる可能性もあります。
気になる方は、ぜひお早めにゲットすることをおすすめします。
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